「恋する天才科学者」
を読みました.
実はかなーり前に読んだんですけども.で,すでに内容はおぼろだったりするんだけど,この本の印象的なところは,取り上げた科学者の「お顔」の考察から入るところ!ストレートさがポイント高い.ともすれば混同してしまういろんな科学者が,ちょっと頭の中で別人として認識されるようになるかも.
人の顔ってやっぱり何かを示すよね.好みの顔ってある.
決して面食いと言う意味ではなく.異性として好みっていう意味でもなく.話が合いそうだとか,どういうことを好みそうだとか.政治家とか有名人の性格なんかもやっぱり顔で推測するし,まぁ大抵は勝手な憶測なんだけど,意外とそれが後から「本当にそういう人だったんだね」ってなることも多くない?
著者ブログがこちらに.
5/24修正:「ライフログ」機能を発見したので書籍リンクを変更.
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by inui56
| 2009-05-19 06:46
| 本
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