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乾睦子の玉虫色日記

フランス家庭のクリスマス・イブ

職場で同室のG氏が,なんとクリスマス・イブにご自宅に招待してくださいました.家はグルノーブルでなくリヨンにある(列車で1時間半の距離)ので,泊まっていっていいよ,と.

なんと素敵な!フランスの家庭でのクリスマスを体験できるなんて!感謝を述べる私に,G氏「特別な晩だから,分かち合わなきゃ」.なーるほどー,持てる者は持たざる者に.キリスト教精神ですなー.発想の根本が違うよね.

この際,招待する本当の理由は置いといて,だよ(なぜなら,G氏が招待してくれたのは,私の受入責任者であるところのV氏の差し金のようにも思われるから,深読みすれば).建前の理由としても「分かち合う」は日本的発想にはないのではないかね.

少なくとも,もし私が海外からの訪問客をお正月に招待することになったとしたら,そういう説明はしそうにない.日本の伝統的なお正月を体験してもらえるよ,くらいかな,言うとしたら?

お誘いいただいたのがもう2日前だったので,とるものもとりあえずスーパーでシャンパン1本確保し,坊と嬢を連れてどたばたとお伺いしました.

先方は共働き夫妻(G氏の奥様も研究者)とお子様2人,それぞれ坊と嬢より1~2才上.お宅も都会のリヨンなので,以前書いたV氏のカントリーハウスとは違い,決して劇的に広くはないフラット.東京の我が家と比べても桁違いではない.

しかしそのフラットで,大人8人子供4人のクリスマス・ディナーがいとも容易に進行するのを目の当たりにし・・・大いなる刺激であった.目標にします(モチベーションがいつまで維持されるかが問題だ).

ディナー自体は宗教色はあまりなく,親族が集まって一晩中談笑,という形.でも深夜になってプレゼント交換が盛大に行われ,そこはクリスマスであった.その頃には子供達は寝ているので(我が家の子供達も先方のお子様方と一緒に子供部屋で就寝して朝までもった.私的にはこれ快挙),大人同士のプレゼント大会.中身は本や服飾雑貨など.

年配の女性が,贈られた真っ赤なストールを身に着けてひとしきりはしゃいで見せ,「ありがとう,息子.チュッ!」なんてのは日本ではあまり見られない風景だよなぁと思いながら.

お開きになった後,子供達宛てのプレゼントがクリスマス・ツリーの下にたくさん置かれた.

そして翌朝の興奮は・・・それはまぁいずこも同じってことで.

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by inui56 | 2009-12-27 09:40 | 暮らし

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