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乾睦子の玉虫色日記

食べる量と食べる速度に相関はある?

坊は全然食べることに興味がない人.それでよく腹減らないなってくらい少量でご馳走様をしたがる.でも,一度気に入ったものはペロリとものすごい速度でたいらげることがある.

嬢は食べることに興味ある人.いつまでも食べている.お腹いっぱいでも目の前に食べ物があるとご馳走様にならない.でも・・・意外と食べるのは遅い(遅いからいつまでも食べているように見える?).

私は,てっきり「食べる速度」と「食べる量」は比例すると思っていたんだけど,しないみたい.これ大発見.

食べる速度っていうのは,食欲とはまったく別で,飲み込む(嚥下?)という身体的機能の問題なんだろうか?私はてっきり食欲の問題かと思ってたんだけど.

子供の頃の私は全然食べることに興味がない人で,空腹という感覚を知らなかった(今はむしろそうなりたいです汗).かつ,食べるのも遅かった.小学校の給食のあの「時間内に食べなきゃダメ」というやり方がトラウマになったクチ.

だっていくら口の中に食べ物を入れても,どうしても飲み込めないんだよ,わざと残してるんじゃなくて物理的に飲み込めない.それなのに,昼休み終了のベルが鳴ると教室の掃除がはじまるわけさ.がががーっと机が下げられ,皆が掃除を始める中で,ぎゅう詰めに下げられた机の間で食べ続けていなければならないという屈辱.

今時はこんな教育は行われてないのかな?行われてないことを祈るよ.

私はその後,中・高とお弁当の学校で過ごしたけど,大抵お腹空いてもいないのに敢えて早弁をしていた.なぜなら,昼休みに友達と食べていて最後になるのが怖かったからだ.

大学生になっても,学食で同級生達と食事をするのは恐怖だった.最後になるのが怖くて,あまりしゃべらずに必死で食べていた.友達と一緒にしたいこと,の中でも「一緒にご飯食べに行く」というのだけは理解できないと思ってた.人と一緒にご飯食べるのはイコール恐怖でしかなかった.

でも酒の席は別.居酒屋はよかった,自分が食べなければいけない量が決まってないから.そこではリラックスできたし,運がいいことにアルコール飲めたので,その辺から少しずつ,人と一緒に食事をすることの恐怖が薄れていったかもしれない.

人と一緒に食事して,自分が最後になるのが大丈夫になったのは20代半ばくらいかなぁ?会社に入ってすぐの頃はまだ恐怖だった覚えがあるから.

こう書いてみるとこれは立派にトラウマなんじゃないかい.とりあえず,小学校で楽しみだったこと,として給食の時間!と答える人がいることが信じられない.

飲み込む力の発達が遅かったのが私なんだと,純粋に身体的機能の問題だったんだと考えると,ちょっと納得がいく今日この頃.どうなんでしょう,実際.

嬢が食べるのを急かす自分に矛盾を感じる日々でもある.

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by inui56 | 2010-02-18 08:25 | 暮らし

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